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(`・ω・´).+゚.。oO(!!前 世 や ば い!!)

↓↓ こんなの書いてます ↓↓

自分の地域の”昔話”を探してみる 資料の集め方

 
 前の投稿では、長い投稿記事を読んでくださってありがとうございます。
 ここからは、少し”めどち☆これくしょん”に関連した項目について、様々な記事を書いていこうと思います。よろしければ、お付き合いください(^^)
 
↓↓”めどち☆これくしょん”については、以下の記事をお読みください↓↓

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

 

↓↓昔話から生まれた”もののけ”のキャラクターについてのまとめはこちらです↓↓

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

 

 先の記事でもありましたが今回からのテーマは…

「自分の地域の”昔話”を探してみる」

 
 誰しも子供の時から慣れ親しんだ”昔話”があるのではないでしょうか?
 筆者自身は、両親や祖父母から聞いた話もありますが…今回の企画では、小学校の時に童話会で聞いた話をかなり参考にしています。
 夏休みのラジオ体操の終了後に「鉛筆」をもらって、昔話の紙芝居を聞く。そんな機会が年1回ほどありました。「日本むかしばなし」なんてテレビアニメもやっていた頃ですから、もちろん、自分の地域の昔話にも興味津々です。
「やっぱり、あそこには河童がでるのか」
 なんてショックを受けたこともあります。
 
 そんな”思い出”を頼りに、今回の企画の昔話を集めた訳ですが、すべて記憶力で集めた訳ではありません。昔話などの題材を集める前に”取材”活動をしまして、自分の友達や地域の方々から情報を集めました。そして、その情報を頼りに様々な場所に伺って、資料を集めました。
 

指針となった資料

 昔話・伝承を調べていく際に参考となった資料が、こちらです。

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(三戸民話・伝説マップ 1987年発行版・表面)

 この地図は、1987年に発行された昔話や伝承を集めた地図となります。現在では、少し形を変更され、「歴史マップ」となっています。この当時は”妖怪”など不思議な出来事に焦点があたったものでした。
 時間が過ぎてなくなってしまったものや移転してしまったものもありますが、情報収集の際にはお世話になりました。

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(上:裏面 真ん中:鞍沼の話 下:熊原川のメドチの話) 

 裏面はこのようになっており、各所の昔話が、簡単に説明されています。詳しい内容は図書館や郷土資料館へ伺って調べました。昔話の内容については、次回以降の記事に掲載します。

 

 もし、自分の地域の昔話を調べてみたいと思った方がいっらっしゃったら、ぜひ、自分の住む市町村の『図書館』を訪ねてみてください。
  図書館の児童向けコーナー、郷土資料のコーナーに昔話などが置いてあると思います。郷土資料館や博物館なども現在は昔話・伝承に焦点を当てたコーナーが設置されている場合もあります。
 僕は図書館で貸し出しをお願いしまして、資料を集めました。出版年度によっては、閲覧は出来ますが、貸し出し禁止になっているものもありますので、図書館の職員さんへ一度訪ねてみるのもいいです。
 
 また、子供向けの語り部をしている方や昔話や伝承を取り扱ったイベントを運営している方もいらっしゃいますので、そういった催しに足を運んでみるのも面白いと思いますね。
 

僕の資料の集め方

 こちらの項目は、ニーズが偏ったものになると思いますので、読み飛ばしてくださっても結構です。前回の地図に引き続いて「資料」について、少し補足説明をしていきます。

 

=前置き=

 筆者は、民俗学歴史学・文化学などの関係する学問をしっかり学んだことがありません。一般教養程度の知識ですし、経済学や情報処理などの付属したものとして、先に述べた学問を扱ってきました。

 そのため、不完全なこと、説明不足になることも多くあります。ただ、自分の足で見つけたことや実感したことを書いていこうと考えています。ご了承ください。

 

昔話や伝承を調べたい

 インターネットが普及した現在では、昔話・伝承なども検索すれば簡単に見つけることが可能です。このブログのような個人の記事から論文まで数多くのものがあふれています。

 信憑性のある情報から、信頼のないものまで様々ですが、自分のニーズに合わせて”選択”することが出来れば、探したい情報を得ることも簡単でしょう。

 

 今回のような企画では、インターネットで情報を集めることもありましたが、やはり”地域活動”。地域で身近にあるものから情報を集めることを意識しました。その際に利用させて頂いたのは…上記にも書いたように以下の場所です。

■各市町村の図書
■郷土資料館
■博物館 

 実はここで面白い事実がありまして、探している資料がない場合も多いです。

 これは、歴史的・経済的な背景も関係しているのですが、江戸時代や明治時代などに歴史的資料を中央に集めたこと、また、人口減少など最寄りの大きな都市に自分の町の資料を寄贈してしまっている場合があったからです。

 図書館では地域ごとに連携している場合もありますので、職員の方に問い合わせてみると、書籍の場所や閲覧可能を知ることが出来ます。

 

 ある程度のさらりとした情報は、インターネット上で集めることが可能ですが、地域に密着した情報を集める場合は、県史・町史の文化編などを読んでみることが一番の近道かもしれません。

 町や各機関においては、時期によっては企画展などもありますので、そういった時期を狙って情報を集めてみるのも楽しいですよ。

 

昔話・伝承を聞きたい

 書籍の情報は手元に残り、自分自身の理解や考察に役立つものです。しかし、昔話や伝承はその性格から口伝となって伝わっているものも多く、実際に話を聞いてみるのも興味深いものです。

 

 実際に各地域で「語り部」として活動している方々もいらっしゃいます。子供向けかた大人向けまで、やり口や対象は様々ですが、そういった方々が企画する催しに足を運んでみるのも楽しい時間となります。

 語り部をしている方に話を聞くと、たくさんの情報を得ることが出来ますので、人と話をすることが好きな僕は、楽しい時間でした。また、実際にその地域に昔から住んでいる方に話を聞くのも実感が湧く話を聞けるのでオススメです。

 もちろん、アポイントを取ることは必要となりますが、地域の”生の声”を聞くのも面白いかもしれません。

 

昔話・伝承の資料から思うこと

 史実として、子供向けの昔話・紙芝居など、一つの資料からたくさんの利用の仕方を考えることが出来ます。もちろん、興味のない人から「ただの文章」「ただの噂話」かもしれません。

 

 しかし、そういったしっかりと形を残せないものから、何かインスピレーションを得たり、地域に対して愛着を持つことが出来ます。何よりも形が見えないことだからこそ、ある意味、身近にピラミッドがあるような”ロマン”を感じることが出来るのではないでしょうか?

 

 想像力を働かせて、様々なことを考えることも。

 もちろん、”歴史”として記載され、まとめられたものから繋げていくことも…事実と妄想、現実と妄想、そういった相反するものが同居しているのが、昔話の魅力なような気がしています。

 

 ”もののけ”たちは、そんな不思議な魅力のある世界の住人なのかもしれません(^^)

 

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<記事リンク>
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