読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

(`・ω・´).+゚.。oO(!!前 世 や ば い!!)

↓↓ こんなの書いてます ↓↓

事業執行部”がっけもの”の活動を振り返って その4

↓↓前の記事はこちら↓↓

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

 

10 企画運営の補完

 コンセプトが着々と決まっていく中で、企画の「穴」が見つかっていった。気がつかなかったことや企画を充実させていく上で必要な項目。これらの「穴」を補完していくことが企画の成功のための重要なことだった。

 

(1)子供のニーズを知る

 企画の参加者として、小学校低学年を対象としていた。しかし、その年齢の子供たちだけが集まる訳ではない。「家族」での来訪も考え、対象年齢よりも下の年齢や子供たちのニーズを知ることが必要となった。また、保護者の方の目線を知り、企画としての魅力、参加者が動きやすい・過ごしやすい環境を構築していくことも大切だと考えた。

 しかしながら、子供を持つ親は、参加メンバーではカゲくんのみ。大人向けの企画運営をすることが多かった他のメンバーでは、子供を中心したイベントの企画・運営力が足りない現状があった。

 

(2)協力者探し

 企画の”協力者”。企画成功のために多くの協力が必要だった。次のような方々から協力を頂きたいと画策していた。

○本企画の協賛・後援

○スタッフなどのイベントの運営に関わる作業

 当たり前ですが、この企画は教育センターの支援を受けているとは言え、僕たち執行部の企画。この企画を魅力あるものにし、何かしらのメリットを提示して、賛同を得ることが重要でした。後ろ盾はあっても、自分たちで切り開くことが必要となる。

 

 幸いなことに、情報収集やたくさんの方のアドバイスから、これらの問題は少しずつ解決していきました。具体的には次のような解決行動をしています。

 

■子供向けのイベントの見学

(保護者の方からの聞き取り、イベントに詳しい方からの助言)

■企画書を作成し、持ち込む

(様々な方から情報を得て、電話でアポイントを取って、実際に話をする)

SNSを利用したスタッフ募集の呼びかけ

 

 この時点で、「めどち☆これくしょん」の直前。本当にてんやわんやした充実した日々でした。

 

11 僕のエゴイズム

f:id:JINBEE:20160608091643j:plain

f:id:JINBEE:20160608091741j:plain

(上:自分のブース 下:開会式)

 執行部メンバーの奮闘、たくさんの協力してくださった方のおかげで「めどち☆これくしょん」は、大盛況となりました。僕は、「語り部」ブースを担当し、ちょっとくさい演技を入れつつ、子供たちに昔話を語りました。

 今回の企画で制作したカードも好評で、「集める」という子供の心を刺激出来たことは狙い通りでよかったと感じています。また、塗り絵など現地に行って集めてきた情報も役立ち、たくさんの方々と交流することが出来ました。

 

 実際に企画を運営していく中で、もちろん、自分たちが当初に意図していたことからずれてしまったこともありました。ただ、来場してくださった参加者に対して、”もののけ”が身近に存在することを知って貰えただけでも嬉しかったです。

 

 当日の子供たちの反応を見ると…”もののけ”が「本当にこの世界にいる」と思ってくれた子はたくさんいると思います。もちろん、僕自身もその存在を信じて、語り部役を果たしたのですから。

 

 異界に住む者たちは、僕たちに恐怖と畏怖を与えます。それはしきたり・伝統など古来から僕たちに投げかけられた”メッセージ”かもしれません。そして、それだけではなく、時に寄り添い、僕らの横を走り抜けていきます。そんな時、僕たちは彼らと笑い合うのです。

 

 企画のコンセプトが決まっていく中、僕にはちょっとした不安がありました。それは「故郷にあるものを知ってもらいたい、そして、何か感じてほしい」という願いが自分自身のエゴイズムではないかと思ったことです。それがたとえ、エゴイズムだったとしても、この企画を執行部・スタッフが作り上げたものは、価値のあるものになったと考えています。

 

 どんなイベントでも、コンセプトや運営のやり方は悩みが尽きません。その中で、自分が考え、行動したことは、大義名分があったとしても、自分自身の妄想の産物でしかありません。個人の頭の中にあるものを実現し、共有することが他者とつながる方法の一つかもしれません。

 

 大人には、大人の”もののけ”がいます。だからこそ、子供たちには、こういった場で今しか出会えなかった”もののけ”たちと楽しんでほしいです。


「事業執行部”がっけもの”の活動を振り返って その5」に続く 

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

 

******************************

<記事リンク>

○当ブログ筆者の紹介

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

○事業執行部”がっけもの”のfacebookページ

https://www.facebook.com/gakkemono.medokore/?ref=bookmarks

facebook内のページとなります。

 

○事業執行部”がっけもの”の活動を振り返って

その1 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore1

その2 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore2

その3 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore3

その4 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore4

その5 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore5

リンク集 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore.link

もののけキャラクター 総集編 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore.mononoke

******************************