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↓↓ こんなの書いてます ↓↓

事業執行部”がっけもの”の活動を振り返って その2

 ↓↓前の記事はこちら↓↓

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

 

5 出会った”もののけ”たち

 よく晴れた秋晴れの午後、説明会を受けに南部町”名久井公民館”へ向かった。

 時間は大丈夫だと思っていたが、その日の夜にはダンスショーケースがあって、遅れることになると嫌だなと考えていた。説明会なので、聞いたら「この話の断ってもいいかもしれない」と感じていた。メリットがどこにあるのかよく分からなかったから。

 説明会は名久井公民館の一室。少し緊張しながら、行ってみると、そこには、自分に匹敵する”もののけ”たちが集合していた。
■名久井トレイルランニング等のイベント運営する山の”もののけ・キンちゃん”
■実は久し振りの再会だった飲兵衛”もののけ・よっしー”
■子煩悩”もののけ・カゲくん”
そして、県の担当の方、僕を合わせた5人が説明会のメンバーだった。思い返してみると、この地域においては、かなり濃いメンバーだったと思う。

説明会の内容については以下の通りである。
(1)青森県総合社会教育センター(以下、社教センター)が運営する人材育成事業「パワフルAOMORI!創造塾」の一環
(2)年度末(2016年3月まで)に企画を開催してほしい。日程的には年内開催がやりやすい。
(3)イベントの予算、広報に関しては、教育センターの方で融通が可能
(4)子供向けイベント
そんな説明の後、具体的なイベントのコンセプトへ話は移っていくのだった…

 この箇条書きの項目ですが、記事を読んでいる方々は、よく分からないと思います。その場にいた僕も頭の中が「?」でいっぱいになりました。

―――概要をまとめると次にようになります―――
(1)青森県総合社会教育センター
 県の教育委員会の出先機関。県民に対する総合的な社会教育事業を担っています。
(ex.講師を招いての様々な講義の開催、各地域の地域活動の支援 etc.)

(1)人材育成事業「パワフルAOMORI!創造塾」
 地域活動・地域振興活動を活性化させる人材を発掘すること、それらの活動の中心人物と成りえる人材を育成することが目的の人材育成事業です。
 人材を見つけること・育てることがメインとなり、”企画”を計画・運営させて事業を行っていきます。前年度は地域活動の講習を受け、企画を計画・運営していく形ですが、この年から講習はなくなりました。
※この説明は2016年当時のもの。今年度は変更点などございます。


(3)予算・広報
 上記の事業の予算の中から企画に関する予算が配分されます。項目別にあるので、企画のコンセプトが決まり次第、予算計画を立てていきます。広報に関する印刷代もここから支払われます。そのため、「どんな人を企画のターゲットにするのか」「どんな宣伝活動をしていくのか」などは早めに決定していかなければなりません。

(4)企画の対象者
 社教センター自体が県教育委員会の出先機関であることから、大人向けではなく、小学生・中学生向けのイベントにした方がいいかもしれないということでした。

――――――

 コンセプト決めの前に参加の有無を確認すると思っていた僕。
 話が参加を前提に進んでいることに焦りました。適当に会議を済ませ、断ろうと思ったのですが、
他の参加者から提案されるコンセプトが面白いことに気が付きました。

 提案されたのは、ハロウィンから子供向けレクリエーション等々。また、「この地域の独自性を取り入れたい」という話でした。三八地方の歴史や風土など、独自の文化をイベントとして何か取り入れる構想もあった僕は、せっかくなので、この話に乗っかり、交流や自分の幅を広げようと思いました。

 こう書いてしまうと一文となってしまいますが…
 この企画に参加することにメリットがある・何か自分のスキルや成長を促す何かがあると踏んだのです。フォローは県側でしてくれる、時間は消費するが、金銭的な面での企画の心配はなさそう。同年代の繋がりを作れることは滅多に訪れないチャンス。

 

 打算的な考えですが、「地域活動に参加し、自分にメリットがあるのか?」(KeyWord)
 「この企画に参加することに意義がある!」そう自分は判断したのです。

 ここから企画のコンセプト作りが始まりました。

 

6 ”もののけ”たちの棲家

 出会った”もののけ”たちにはそれぞれの棲家がありました。自分の住んでいる世界の知識・経験など異なったものを組み合わせ、企画のコンセプト・運営方法を構築していくことが重要でした。

■ 山のもののけ キンちゃん
 「名久井トレイルランニング」など名久井岳に関するイベントの運営や様々な地域活動を行っている彼は、かなりの実力者でした。イベントの運営はもちろん、名久井岳周辺の”古道”や歴史などの地域に密接した情報・興味を持っていました。イベントの構想も既にあるような雰囲気。

↓↓キンちゃんが運営する名久井トレイルランニングのWebサイト↓↓

nakuidaketrail.8file.com


■飲兵衛もののけ よっしー
 キンちゃんと共に様々なイベントに参加し、裏方や運営に関わる経験を持つ。後の”がっけもの”の棟梁となる人物。本人はお祭り男だが、予算や仕事内容の調整することに関して一日の長があり、その後の運営業務で様々な潤滑油の役割を果たした。

■子煩悩もののけ カゲくん
 行政に関わる仕事をしている彼には、様々な市町村の動向などの情報を持っていた。実はこの企画執行部唯一の”お父さん”であり、企画を運営する際に子供たちの視点や保護者としての考え方を提供してくれるアドバイザー的な存在だった。

   話し合いは、雑談や自己紹介から始まり、それぞれの持ち味を生かしながら、「どのように企画をまとめていくのか」が焦点となった。当たり前だが、没になった構想もある。一回の話し合いだけでは、決まらなかったこともたくさんある。この時点で執行部のメンバーとなった4人には、探り合いながらも、個々の性質・性格を把握することになった大切な話し合いとなりました。

 今回の企画運営だけでなく、企画全般・集団での行動の時に重要となるのは、「適材適所」(keyWord)という考え方。過ごした時間、出会った回数などが多ければ多いほど、この言葉は体現出来るのかもしれない。しかし、仕事など出会ったばかりの人と共に何かをする機会は多い。そんな中で「相手に自分をどう説明するのか」「相手をどう見るべきか」等、互いを把握することが大切だ。

 話し合いを終えた自分たちは、次なる行動に移った。

7 もののけ連合

 この第一回の集まりの状態ではあやふやなことも多くあった。しかし、次に向けて動かなければならない。年内の開催では、時間も限られている。僕らは次のような行動に移行した。

■情報の共有化
 連絡網を形成し、様々な情報のやり取りを出来るように整備をした。

 現在はスマートフォンが普及し、簡単に連絡・情報のやり取りが可能だ。資料や写真など視覚情報などもやり取りが出来る。資料などのやり取りはEvernotegoogle driveWebサービス、連絡網はLINEのグループ作成をしてやり取りを行った。パソコンが必要に思えるかもしれないが、スマートフォンでもある程度可能である。

■情報の整理
 「パワフルAOMORI!創造塾」や今回の企画を口頭で簡単に説明出来るだろうか?

 よほどの話術がなければすることが出来ないと思う。実際、企業や地方自治体へ電話でアポイントメントを取る際に5分ほどの説明を要した。
 何も知らない人に、簡単に伝えることを目的に「企画書」を作成した。この段階では「事業説明書」である。自分たちが整理出来ていないことが他人に伝えられる訳がない。事業概要や組織など公的な書類として通用する形を作成した。
 書類を作成する際には、載せる情報など未決定な項目も整理していく。そうして、事業・企画の埋まっていない部分を自分たちで把握していった。

■スタッフ・メンバーの募集
 現状、4人では執行部の人数が足りなかった。運営する企画の内容にも左右されるが、どう考えても主要メンバーも手伝ってくれるスタッフも足りていない。メンバーがそれぞれ各業界に声をかけつつ、人員の募集をしていった。

■情報収集
 企画の運営のため、また、コンセプトに沿った企画をしていくための情報収集を開始した。各行政に電話や書面を用いた協力を持ちかけ、情報を収集していく。また、博物館や図書館など”もののけ”に関する情報の歴史資料や聞き取り調査、文献の収集をしていった。

 これらの作業は企画開始のギリギリまで続いていく。ここで大切になったことは「身分の証明」「企画の裏付け」(KeyWord)だ。この部分は、他の企画運営においても重要となる部分だと思う。

「事業執行部”がっけもの”の活動を振り返って その3」に続く

jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com

 

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<記事リンク>

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○事業執行部”がっけもの”の活動を振り返って

その1 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore1

その2 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore2

その3 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore3

その4 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore4

その5 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore5

リンク集 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore.link

もののけキャラクター 総集編 http://jinbee-essays-in-idleness.hatenablog.com/entry/medokore.mononoke

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